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獣医学とアニマルコミュニケーション。犬の命と幸せのために

こんにちは。犬専門アニマルコミュニケーターの金城湖々(KoKo)です。

 

今日は、獣医学とアニマルコミュニケーションについて、僕の考えをお話ししたいと思います。

僕は社会福祉士、公認心理師という資格を持っています。

人間の医療や福祉の世界には、「チーム医療」や「多職種連携」という考え方があります。

医師や看護師、公認心理師、臨床心理士、社会福祉士、理学療法士、言語療法士、栄養士、保健師など、それぞれ異なる専門性を持つ人たちが協力し、一人の患者さんを支えていくというものです。

 

人間の心や身体、生活環境は複雑に関係しています。そのため、一つの専門分野だけですべてを理解し、解決することは難しい場合があります。

 

僕は、犬たちについても同じように、多角的な視点を持つことが大切だと考えています。

犬は一頭一頭、まったく異なる存在です。

同じ犬種であっても、性格や考え方、感じ方、飼い主様との関係はそれぞれ違います。

 

 

だからこそ僕は、「犬とはこういう生き物だから」「この犬種はこういう性格だから」と、一括りにして考えることを大切にはしていません。

(なので、セッション際、僕はその子を「犬種」で捉えることはしません。)

 

僕が向き合いたいのは、一般論としての犬ではなく、目の前にいる、その子自身です。

獣医学は、犬たちの命や健康を守るうえで欠かすことのできない専門分野です。

身体検査や血液検査、画像診断など、科学的な根拠に基づいて病気を診断し、必要な治療を行います。

僕自身、獣医学の重要性を強く感じています。

時間がある時は自ら獣医学を学ぶ姿勢も大切にしています。

 

一方で、僕がアニマルコミュニケーションを通して犬たちと向き合ってきたなかには、身体の不調に関するメッセージを受け取ったと感じ、病気の可能性について飼い主様にお伝えし、早急に受診を勧めることもあります。

 

獣医師による診察を受ける前に、何らかの異変に気づくきっかけとなる場合もあると、僕は感じています。

もちろん、アニマルコミュニケーションによって病気を診断できるわけではありません。

実際に病気があるのか、どのような治療が必要なのかは、獣医師による診察や検査によって判断されるものです。

また、アニマルコミュニケーションによって犬の気持ちや身体の状態を直接読み取れるということは、現時点で科学的に実証されていません。

 

それでも僕は、自分が経験してきたことを大切にしながら、犬たちと向き合い続けています。

そして、僕がアニマルコミュニケーションを行ううえで、もう一つ大切にしていることがあります。

 

それは、犬たちの身体だけでなく、【心】にも目を向けることです。

 

病気の治療を受けていても、不安や寂しさを抱えているように感じられる子もいます。

飼い主様が、愛犬の気持ちを理解できずに悩んでいることもあります。

 

僕はアニマルコミュニケーションを通して、その子が何を感じ、何を伝えようとしているのか、一頭一頭と丁寧に向き合っています。

また、社会福祉士、公認心理師として培ってきた知識や経験も、飼い主様のお気持ちを理解し、支えるうえで大切にしています。

医学的な治療と、心に寄り添うことは、必ずしも同じではないと思っています。

 

僕は、病気そのものを治療することと、犬や飼い主様の心を支えることには、それぞれ異なる役割があると考えています。

 

医療では解決が難しい問題に直面したときにも、飼い主様が愛犬との関係を見つめ直したり、気持ちを整理したりするために、僕がお手伝いできることはあると思っています。

 

そして、僕はアニマルコミュニケーションも、命に関わる責任のある仕事だと考えています。

なぜなら、僕がお伝えする言葉が、飼い主様の判断や、その後の犬たちの暮らしに影響する可能性があるからです。

だからこそ、決して安易な気持ちでセッションを行うことはできません。

 

獣医学を尊重すること。

自分自身の経験を大切にすること。

 

そして、何よりも目の前にいる一頭の犬を、一つのかけがえのない命として尊重すること。

僕は、これらを大切にしながら活動しています。

獣医学とアニマルコミュニケーションは、科学的な根拠も、役割も異なります。

だからといって、どちらかを否定する必要はないと僕は考えています。

 

それぞれの違いや限界を理解しながら、犬たちのために何ができるのかを【一生懸命考えていく】。

その姿勢が大切なのではないでしょうか。

僕が目指しているのは、単に犬の気持ちをお伝えすることだけではありません。

犬たちが安心して暮らし、飼い主様とともに幸せな時間を重ねていけること。

そして、飼い主様が大切な家族である愛犬と、より深い絆を育んでいけること。

 

そのために、犬専門アニマルコミュニケーターとして、僕にできることを一つひとつ積み重ねていきたいと思っています。

 

犬たちの命と、心と、幸せのために!

これからも、一頭一頭の犬と誠実に向き合い続けます。

 

犬専門アニマルコミュニケーター
金城湖々(KoKo)

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