さて。
人生初の国際学会発表は無事に終わった!
なので、次の目標。
それは必要な獣医学の知識を一個でも多く身に付けること。
アニマルコミュニケーターとしてアニマルコミュニケーションだけしていればそれでオッケー。
そんな馬鹿なことは無い。
アニマルコミュニケーターと名乗る以上、アニマルコミュニケーションをしていく以上、
ワンちゃんの病気の問題とは隣り合わせです。
「うちの子は〇〇の病気で、〇〇の症状があって、だから〇〇で悩んでいるんです」
こにようなことをよく耳にします。
アニマルコミュニケーション🟰代弁
それはそれで合っているけど、僕はそれでは終わらせたくないんです。
病気のワンちゃんの気持ちだけではなくて、病気の名前や種類、症状、治療方法を理解しているアニマルコミュニケーターでいたんです。
獣医学の知識があれば、より有意義なアニマルコミュニケーションができます。
飼い主さん(ご家族さま)の置かれている状況も、知らないよりは獣医学が頭に入っているほうが、理解できるとも思っています。
話が変わりますが、先日、僕の愛犬(いく🐶)の健康診断に行ってきました。
いく🐶の健康診断が終わってから取った僕の奇行。
それは、僕の獣医学の参考書を持って行って、獣医師さんに
「まずはどのようなことを学ぶのが重要か。優先的に学ぶ必要がある項目は何か?」
を獣医師さんに参考書を見せながらあれやこれやと聞いたこと。
その獣医師さんが色々助言してくれて助かりました。
早速、参考書に色々書き込んで持って帰って勉強を始めました。
いく🐶の健康診断とは全く関係ない奇行(他の患者さんの迷惑にならないように時間はあまりかけないようにしました)。
僕は少し変わった人間かもしれません。
でもそれで良いです。
何か秀でる為には、多少変な行動も必要。
日々努力も必要。
だと僕は思っています。
これからも、もっともっと、ワンちゃんとその飼い主さんの大きな力になっていきたいです。
アニマルコミュニケーター
KoKo🐾