実は、僕は毎回セッションの前に少し緊張しています。
でもそれは、良いことだと感じています。
アニマルコミュニケーターとして、ワンちゃんや飼い主さんの思いに真剣に向き合っているからこそ、自然と生まれる緊張感だからです。
アニマルコミュニケーションは、ただの会話ではありません。
ワンちゃんの心の声を聴き、飼い主さんに伝え、そして両者を繋ぐ橋渡しをする。
その時間には、一瞬たりとも気を抜けない大切さがあります。
だからこそ、アニマルコミュニケーターとして緊張するのは当然で、同時にその感覚は誇っても良いかなとも思っています。
アニマルコミュニケーターには、責任があります。
アニマルコミュニケーターは、犬の言葉をただ翻訳する人ではありません。
飼い主さんの深い想いに寄り添い、ワンちゃんの本当の気持ちを丁寧にすくいあげ、尊重しながら伝える役割があります。
その責任を感じるからこそ、僕は毎回「真剣勝負」の気持ちでアニマルコミュニケーションに挑んでいます。
緊張しているからこそ、ワンちゃんの声に耳を澄ませることができる。
緊張しているからこそ、飼い主さんの気持ちに真摯でいられる。
アニマルコミュニケーターにとって、その緊張は「本気の証」だと僕は思います。
これからもアニマルコミュニケーターとして、犬と飼い主さんの幸せな繋がりのために、緊張と共に歩んでいきたいと思います。
犬専門アニマルコミュニケーターKoKo🐶