アニマルコミュニケーターというお仕事をしていて、とても嬉しい時や事柄ががたくさんありますが、一方で、「余命数日」という子のアニマルコミュニケーションもすることもたくさんあって。
どうして、、
どうして、命には限りがあるのかなぁ…
とても良い子でとても可愛い子と出会いがあれど、その子が若くして亡くなってしまうこともあって
飼い主さん(ご家族)が一番辛い
同時に僕も本当にとても辛いしとても悲しい
喪失感に苛まれます
ご家族の悲しみを想うととても心が痛みます。
「この子の余命が今日か明日なんです…この子の声が聴きたい」
というご連絡などを受けてアニマルコミュニケーターとして全力を尽くしアニマルコミュニケーションをするのだけど、間も無く亡くなってしまうことがわかっているワンちゃんのアニマルコミュニケーションはとても堪える
僕にできることは
誠心誠意のアニマルコミュニケーターでいること
1人の人として心ある人間であること
そのワンちゃんを第一に考えて、その子の幸せを第一に考えて、その一回一回のアニマルコミュニケーションに向き合うこと
そしてご家族の気持ちを汲んだセッションをすること
どうして、命には限りがあるのかな。
そしてどうして皆その年齢が違うのかな
とても良い人やとても良い子がとても早く亡くなってしまうことを多く体験していると
そう疑問に思う
大切な家族にはずっと生きていて欲しい
それはもちろんワンちゃんも一緒だ
どう足掻いても、犬や人には命の限りがある。
そしてそれは僕にも。
僕も僕の命の限り、ワンちゃんとそのご家族の為にアニマルコミュニケーターとして尽力していこう
改めてそう思う今日この頃です
日々、ワンちゃんの命の重みを考えながら、一生懸命頑張ろうと思います。
犬専門アニマルコミュニケーターKoKo