実は、去年から獣医学の専門的な勉強を始めました。
麻布大学附属動物病院が監修する、普段獣医師さんが使用する参考書での勉強を頑張っています。
理由は、病気をしているワンちゃんの飼い主さんのご依頼が多く、その子の病気に対応できる知識を身につけおく必要があると感じたからです。
例えば、
「この子、胃に腫瘍があって…」
という飼い主さんとワンちゃんに対し、アニマルコミュニケーターが
・「症状は何か?」
・「原因は何か?」
・「診断の詳細は何か?」
・「治療はどんな選択肢があるのか?」
を、理解していたら頼りになりますよね。
僕がもしアニマルコミュニケーターへの依頼を検討していたら、
・そのアニマルコミュニケーターがどれだけ頼れる存在なのか?
・アニマルコミュニケーションだけではなく、うちの子の病気の話も通用するのか?
・スピリチュアルに頼りきっていないだろうか?
という点にも着目します。
アニマルコミュニケーターは、どれだけ飼い主さんに寄り添えるか、どれだけワンちゃんの気持ちに寄り添えるか、といった人としての人格も大事だと思っていますが、獣医学の知識もあればもっとワンちゃんと飼い主さんの役に立てると思っています。
今年も、獣医学の勉強をどんどん頑張って、獣医学にも精通しているアニマルコミュニケーターであろうと思います。
頑張っていこう。
犬専門アニマルコミュニケーターKoKo🐶