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「アニマルコミュニケーションでは、犬にどんなことを聞けるんですか?」
初めてアニマルコミュニケーションを検討されている飼い主さんにとって、気になることの一つではないでしょうか。
僕は犬専門のアニマルコミュニケーターとして、これまでさまざまな飼い主さんのお話を伺ってきました。
「うちの子は幸せですか…?💦」
「お留守番を寂しいと思っていませんか?💦」
「どうしてこんな行動をするのでしょうか!?」
「僕たち家族のことをどう思っていますか???」
こうした日常的な疑問から、病気や老い、看取りに関する深いご相談まで、飼い主さんが犬に聞いてみたいことは本当にさまざまです。
でも、僕がアニマルコミュニケーションで大切にしているのは、単に質問に対する答えをお伝えすることだけではありません。
例えば、「うちの子は幸せですか?」というご質問。
もし「幸せです」という答えだけをお伝えしたら、飼い主さんは安心されるかもしれません。
でも、僕はそこで終わりにしたくないんです。
【なぜ】幸せなのか。
どんな時間に幸せを感じているのか。
反対に、苦手なことや負担に感じていることはないのか。
そして、これからもっと幸せに暮らすために、飼い主さんにできることは何なのか。
僕は、こうした部分を掘り下げていくことに意味があると考えています。
犬は人間の言葉で自分の気持ちを説明することはできません。
しかし、犬にも感情があり、日々の生活の中で喜びや不安、期待などを経験することは、動物行動学の研究からも明らかになっています。
例えば、犬が同じ行動を繰り返していたとしても、その背景にある理由は一つとは限りません。
環境への不安、過去の経験、学習によって身についた習慣、あるいは身体的な不調が関係していることもあります。
だからこそ、犬の行動を一面的に判断しないことが大切です。
アニマルコミュニケーションは、こうした科学的な行動分析とは異なるアプローチです。その方法で犬の気持ちを正確に読み取れることが、科学的に確立されているわけではありません。
僕自身は、社会福祉士としても、アニマルコミュニケーションを通じて受け取ったと感じることをお伝えしながら、飼い主さんのお話や犬の生活環境にも目を向けることを大切にしています。
また、病気の診断や治療については、必ず獣医師による医学的な判断が必要です。
僕は、犬の幸せを考えるとき、飼い主さんの幸せも同じくらい大切だと思っています。
犬のために一生懸命になりすぎて、飼い主さん自身が苦しくなってしまうこともあります。
でも、犬と飼い主さんは、同じ時間を生きる大切な家族です。
どちらか一方だけが幸せになるのではなく、お互いに心地よく暮らしていけること。
僕は、そんな関係を大切にしたいと思っています。
「こんなことを聞いてもいいのかな?」
そう迷われることもあるかもしれません。
でも、愛犬について知りたいと思う気持ちに、小さなことも大きなこともないと思います。
大切なのは、答えを知ることだけではなく、その先にある愛犬との暮らしを、より豊かなものにしていくことだと思います。
犬専門アニマルコミュニケーターとして、僕はこれからも、犬と飼い主さんの双方の幸せを大切にしていきたいと思っています!
犬専門アニマルコミュニケーター KoKo(金城湖々)