突然ですが、今日、初めて理容室に行ってきました。
これまで髪の毛は自分で切ってきた僕ですが、
以前、お洒落な理容室から、さっき髪を切ったばっかりなんだろうと思われる男性が出てきて。
その男性の髪型がすんごく綺麗で。
「凄い!ここに行って切ってみてもらいたい!✨」
と思い、家に帰って予約を取って、今日ドキドキしながら理容室に行ってきました。
お店に入ると、ハサミの音、シェービングの音で
【整えられていく時間】を感じました。
髪を切りながらふと、
「理容室と床屋ってどう違うんだろう?」
と思い、帰ってから少し調べてみました。
実は僕は「言葉の由来」が大好きで。
「床屋」の由来から調べました。
「床屋」という言葉の由来!
江戸時代、日本では、髪を結う職人の仕事場を
「髪結床(かみゆいどこ)」と呼んでいたそうです。
この「床(どこ)」という言葉には、
【一段高い、特別な場所】という意味があったそうで。
たとえば、和室の「床の間」。
そこは花や掛け軸を飾る「心を整える場所」ですよね。
同じように、髪結床は「身なりを整える場所」で。
つまり、「床屋」とはもともと、
人を整えるための神聖な場だったんだそうです。
ユタとアニマルコミュニケーションの「整える力」も似ているものがあるなぁと思います。
ユタは、人と自然、そして魂の世界をつなぐ存在。
アニマルコミュニケーターも、人と動物の間に立って、心の波を「整える」役割を持っています。
床屋が「身の整え」を行うように、アニマルコミュニケーションもまた、「心の整え」でもあるなと感じました。
また、理容室で髪を整えてもらいながら、
「整える」って、本当は「癒されることでもある」なと気づきました。
ユタも、アニマルコミュニケーターも、床屋さんも、それぞれの形で、
【人の内側と外側を整えていく仕事】をしている。
アニマルコミュニケーションやユタのセッションで内側を整えることで、外見が整うこともあると思うし、
床屋さんで外見が整うと、心が整うこともあるので、
なんと締め括ったら良いのかわかりませんが、同じ仕事とまではいかなくても、人や動物の心を整えたり、時にはほぐしたりと、やっていることが似ているかもなと思った今日でした。
犬専門アニマルコミュニケーターKoKo🐶



