元日に発生した災害被災地のことを日々とても気にかけています。
被災された方も心配だし、被災しているワンちゃんネコちゃんのことをとても心配してます。
飼い主さんと離れて、寂しい思いやしんどい思い、辛い思いをしているワンちゃんネコちゃんが現在居ないことを願うばかりです。
今日はアニマルコミュニケーションやアニマルコミュニケーターについて触れるのでなはなくて、
【犬と一緒に生き残る防災】
について一部の情報の共有をできたらと思います。
僕が勉強した、被災する前に
[日頃からできること]
をお伝えしますね。
まずは、
⚫︎犬鑑札を常時付けておく→
鑑札と狂犬病予防注射票はワンちゃんへの装着が義務付けられています。いざという時鑑札の番号から飼い主情報が割り出せます。
⚫︎狂犬病予防注射済票を装着しておく→
装着していないと避難所に入れない恐れがあります。ペットホテルや動物病院での預かりを拒否されてしまうことがあるので、被災してしまった時のために日頃から付けておいてあげましょう。
⚫︎ワンちゃんに靴を履かせる練習をする→
靴を履ければ道路に散乱してたガラスなのでケガする危険を避けられます。靴が無ければバンデージを巻いて保護しても◎
⚫︎飼い主と愛犬の写真を印刷して日頃から持っておく→
迷子になったワンちゃんがどこかに保護された場合、愛犬を引き取るには「自分が飼い主である」という証明が必要です。
愛犬を守れるのは飼い主さんだけです。
まずは人間がしっかり被災した時のことを細かくシュミレーションし、愛犬を守れるだけの知識を身につけ、備蓄できるものは最大限準備し、家族の一員である愛犬を守りましょう!
一人の人として、アニマルコミュニケーターとして、一頭でも多くの命を守りたいと思っています。
被災時でもアニマルコミュニケーションが必要な場合もたくさんあります。
その際は、どうぞ迷うことなくご連絡ください。
最大限お役に立ちたいと思います。
備えとアニマルコミュニケーションでワンちゃんを救いたいと思っています。
いちアニマルコミュニケーターとして、どのように被災地支援ができるか真剣に考えているところです。
犬専門アニマルコミュニケーターKoKo
参考文献
決定版 犬と一緒に生き残る防災BOOK
2021年1月15日 初版第1刷発行
編集 犬防災編集部
編集人 宮田玲子
発行人 廣瀬和二
発行所 株式会社 日東書院本社
印刷・製本所 図書印刷株式会社