災害時、愛犬を守る方法🐶

災害時、愛犬を守る手段の大事な一つをご存知ですか?

 

愛犬を守ってくれるのは鑑札などの身元表示。
 
 
東日本大地震で保護された犬のうち、鑑札や迷子札を付けていた85頭は全員飼い主が見つかりました。
しかし、首輪のみだった614頭のうち飼い主がわかったのは、たったの3頭
 
 
首都直下型地震は30年以内に約70%の確率で起こると内閣府が発表しています。
 
 
鑑札は、家族って感じより、なんか「犬」って感じがして付けるのが可哀想、と僕は思っていたのですが、これらを知って愛犬に鑑札を付けるようにしました。
 
 
愛犬の命を守れるのは飼い主さんです。
 
多くの飼い主さんが、鑑札やネームプレート(飼い主さんの情報入り)を付けるようにして欲しいと思っています。
 
 
 
参考文献:犬と一緒に生き残る防災BOOK 2021年1月15日発行 株式会社日東書院本社発行
参考資料:首都直下型地震の被害想定 内閣府防災情報 東京大学生産技術研究所首都基盤安全工学国際研究センター

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