「愛犬のお散歩コースのほとんどはアスファルト」という人も多いのではないかと思っています。
しかし、このアスファルトは、熱を吸収しやすく放出しづらい特徴を持ち、夏の日中には最高で50~60℃以上まで温度が上がってしまいます。
これは熱い鉄板のようなものです。
僕たちがもっと注意を向けなければならないのが、ワンちゃんたちが高温のアスファルトを【素足】で歩いているということです。
人間は靴を履いていると気が付くことはありませんが、アスファルトに直接手を当ててみると、どのくらい熱いのか実感できます。
とても熱っついです。
僕も試しにお昼素足で歩いてみましたが、3歩が限界でした。
ワンちゃんは
「肉球が熱いよ!」
と言えないので注意してあげてください。
「飼い主さんがお散歩に連れて行ってくれているから」
という健気な理由で自分の足の熱さを我慢する子もたくさんいます。
熱い地面に直接触れながら歩くワンちゃんたちの肉球は、やけどや炎症で傷を負ってしまうことがあります。
「犬の肉球は人の肌とは違うし、熱にも強いだろう」という思い込みは間違っているので注意してあげてくださいね。
お散歩前には必ず地面に手を当て、温度を確認することをしてあげてください😊
アニマルコミュニケーションで愛犬と心を繋げることもとても大事ですし、アニマルコミュニケーションを通じて愛犬の身体も大事にしてあげたいですね。
犬大好きアニマルコミュニケーターKoKo🐾でした。