僕は、よくもわるくも、飼い主さんの喜ぶことばかりは言いません。
忖度を全く考えません。
【「このことを言ったら喜ぶんじゃないか?」集】
みたいなものは全くなくて、その時その時に沸いて出てくる言葉を、相手がどう思うかをある意味考えず、そのまま伝えます。
アニマルコミュニケーションにおいて、愛犬が飼い主にとってショッキングなことを言ったとしても、それをそのまま伝えます。
沖縄ユタのセッションにおいても、ショックな内容でも隠したりせず、そのまま伝えます。
でも、言い放って終わりには絶対しません。
ではどうすれば、より良い人生や犬生に変えていくことができるのか。
このことを、僕は頭をフル回転させて、必ず“道”を示します。
大丈夫。
必ず、未来はよくなります。
でもそのためには、「人が変わる努力」をすることも時には必要なことがあります。
そのことは知っておいていただけたら嬉しいです。
以前にも少し書いたことがあるんですが、
アニマルコミュニケーションで犬の声を訳す時、一つのご質問ごとに僕は毎度毎度、頭の中を透明にします。
頭の中を綺麗な透明に保って、僕の言葉や先入観などのフィルターが一切入らないように配慮しています。
一つの質問ごとに、超真剣に向き合う必要があると強く思っています。
なぜなら、僕が発する言葉で、人や犬の人生を左右する可能性が本当に大きいからです。
伝えるべき内容を絶対に絶対に間違ってはいけない。
そこに一寸のズレが生じた瞬間、僕の能力は途端に曇ります。
アニマルコミュニケーターとしての質や、沖縄ユタとしての質が下がると、人や犬の役に立てなくなってしまう。
そのことが僕は怖いとも感じています。
これは、アニマルコミュニケーションでも沖縄ユタとしてのセッションでも、ずっと変わらない僕の核です。
僕は、これからも、超真剣に、困っている人と犬に伴走し続けたいと思っています。
犬専門アニマルコミュニケーター
沖縄ユタ
KoKo🐶



