ワンちゃんが高齢で、食欲もかなり細くなってしまうと、飼い主さんも
「どうしてあげればご飯を食べてくれるのか…」
「どうしたらお水を飲んでくれるのか…」
「このままではどんどん弱ってしまって、先が見えてしまう。。。」
など、たくさん頭を悩ませたり、心を痛めることが多くあります。
ワンちゃんの犬生の終わりが近いとなってくると、僕のアニマルコミュニケーションの内容は普段の何十倍の重みを持ちます。
また、飼い主さんのお心の負担も理解するべきなので、本当に全身全霊で神経を使うセッションとなります。
アニマルコミュニケーター=通訳
でお終いなのでなく、
犬専門アニマルコミュニケーターKoKoの場合は以下を実践しています。
⚫︎アニマルコミュニケーション(言葉の通訳)
⚫︎ワンちゃんの性格の把握
⚫︎ワンちゃんの性格、性質を理解した上で、その子が切望している事柄を飼い主さんにアドバイスとしてどんな内容でもハッキリ伝える
⚫︎飼い主さんの状況と、深い心境の理解
⚫︎アニマルコミュニケーターKoKo目線でばかりアドバイスを懇々と伝えるのではなく、飼い主さんの性格にも合った、その飼い主さんが無理をすることなく実施することができる【最善】のアドバイスを熟考してお伝えしています
⚫︎事情が深いですので、飼い主さんの心のケアも欠かしません。
⚫︎困った時はこれからも犬専門アニマルコミュニケーターKoKoがいつも側にいることを伝えるようにしています。
人生にも犬生にも終わりが来ます。
僕はまだ若い方ですが、いつ何があってもおかしくないと思って生きています。
ワンちゃんの犬生は偉大なものです。
そのワンちゃんと生活を共にしてきた飼い主さんの人生も偉大です。
その家族の軌跡や絆を僕は尊いものだと思っています。
だからこそ、「もうだめかしれない…」という状況において、この僕が、そのご家族の心の負担を背負う覚悟をします。
全てを助けて差し上げることはできないけれど、
そのご家族ご家族の拠り所や救いでありたいと願っています。
これからもその想いを持ってアニマルコミュニケーターとして誠心誠意生きていきたいと思います。
犬専門アニマルコミュニケーターKoKo